脳の不思議な世界へ

感じるとはどんなことなのか

毎日の中で脳は使われ続けています。脳って不思議なことがいっぱい

24時間って長い?短い?

おはようございます

栗本です

 

今日は何の日で気になる時事があったので書いてみることにしました

 

奇跡の人の日アメリカの社会福祉事業家、ヘレン・ケラー1880年(明治13年)の誕生日。生後19か月で、猩紅熱(しょうこうねつ)のために目・耳・口が不自由になったが、家庭教師アン・サリバンの厳格かつ献身的な教育によって読み書きを覚えて大学を卒業し、「奇跡の人」と呼ばれた。

 

ヘレン・ケラー......一度は聞いたことある人だと思います

 

内容を全部読んだことはないですが、実に不思議としか言いようがありません

 

目が見えなくても、点字

耳が聞こえなくても手話

口が効けなくても紙にかいて思いを伝える

っとざっくりな観点からしか見ていませんが、これらが全部機能できなくなると

どうやって、字を覚えることができるのか

日常生活はどうだったのか

不思議なことはいくらでも考えられます

そして、家庭教師のアン・サリバンさんが厳格かつ献身的と書いてありますが

ただの熱血指導者でないことは間違いなさそうです

障害の事をどれだけ理解しているか、どうやって伝えることができるのか

追及心もそうですが、メンタルがすばらしい

 

一方、ヘレン・ケラーももしかしたらいい迷惑だったと思ったこともあったかもしれません

もしも、途中であきらめたら大学卒業ということもあり得ないのです

こういった話から、「二人のメンタルが強かったからできたのでは」と意見も出そうで

そうですが、もちろんそれもありますが何よりも目指すものがあったからではないのか

と思います

そして、今日のタイトルですが24時間の感じ方、ヘレン・ケラーは教えられる側だっ

たので、当然嫌気をさせば1分でも長く感じますし楽しければ1分がものすごく短く

感じます

こういったことは、私たちの普段の生活の中にもよくあることです

  • 上司に怒られる時間が長く感じる
  • 価値観が違う場所にいるともったいない気がする
  • そんなことよりゲームだ
  • 一日はなぜ8時間も働くのか
  • 学校なんか1時間の授業でいいのでは

などなどと、思えば思うほどいろいろあるわけです

1分1秒を無駄にしないためにもどうしたら時間を無駄と感じない考え方を身に着ける

習慣が大事かなとおもいます

そうすれば嫌なことに見えてきて仕方なかったことも実はそうでもなかったり

楽しむことができたりとプラスになるなら是非とも!

 

まずは自分の見る目線を変える習慣化をしてみよう

 

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