モチベーションって結局どうやって作られているの?
おはようございます
一日空いてしまいました
今日は、モチベーションの意識について考えてみました
その前に、モチベーションってなんだ?
モチベーションとは日本語に訳すと動機づけという意味
wikiによると行動を始発させ、目標に向かって維持・調整する過程・機能である
となってます
動機づけには大きく分けて2つあります
- 生理的動機づけ
- 社会的動機づけ
その違いについて一緒に考えてみましょう
まずは、最初の生理的動機づけとは......
生命を維持するために必要な身の回りの生活の事ですね
食べることだったり、寝ることだったりですね
どんな人にも、最低限の機能として働いていることですね
次に、社会的動機づけについて考えてみましょう
社会的動機づけには3つの動機づけがあります
- 達成型動機づけ
- 内的動機づけ
- 外的動機づけ
では、1番から見ていきましょう
達成型とは、大きく言えば評価につながることですね
非常に高いレベルで普段から意識したり努力したり考えたりしている人に多いです
2番の内的動機づけ
これは、自分から行動を起こして動機づけを起こすことです
例えば、次のようなことといったことです
- 勉強を頑張ったらゲームをやる
- 家事をするのに好きな音楽を聴いたりテレビをみながらやる
- 外食や娯楽でリラックスして意識を維持する
- 趣味などの時間があること
などなど、現代人の多くの人は仕事にストレスを持ち込ませない
学校を休まない為への理由や家事を効率的にこなすための行動といったことです
内的動機づけにはさらにいくつかの動機づけがありますが、今日は割愛させていただきます
最後に3番目の外的動機づけ
これは強制や義務や罰とい言ったことです
一見、悪い聞こえのイメージもわきそうですがそうでもありません
例えば、法律や社会的ルールや、マナーなどがそうですね
もしも、これらがないとなると自分たちの身の回りの生活はどうなるでしょう
時間制限はない、交通ルールはない、法律なんかない、ペナルティーなんかない
いろいろあるんですが、逆にこれらがないと自分自身のことがよく分からなくなるのではないかと思います
私自身は、こういった考えも外的動機づけではないかと考えています
それは、一人の力ではどうにもできないことです
- 忙しい時間帯をみんなで力を合わせて乗り切った
- 周りから声をかけてくれた
- 家族が相談にのってくれた
- みんなで力を出し合って目標に向かったこと
日々、誰かに決められて自分自身が保てているのです
それに耐えれないのがストレスです
どれだけ、ストレスフリーな生活や自由時間が増えてもこの動機づけは無くなるとはないでしょう
最後に、毎日が過ごせているのは世界中の人が誰かの為に働いてくれているおかげで
自分なりにモチベーションが作れる環境にあるのだと思います
モチベーションに大きさはない