感情のコントロールが必要な時とそうでないとき
無理に抑える必要もない
おはようございます。
ストレス社会と言われるのは今に始まったことではないですが、みなさん楽しいですか
「まあ楽しいです」「最高です」「辛いです」様々な環境によって表現されているかと思います。私も、どちらかというと我慢派なのですが、いろいろと感情を抑えなきゃいけないときと感情をむき出しにしているときと自分でもわかるぐらい感じるときがあります。
表現力は大事だ!!と言われますが、個人の価値観がやはりでてきますのでわがままと思われるぐらいの方が素直だと思われる人もあれば、「人生は忍耐だよ」っという人もいます。
その境目がわからないからストレスになっているのではないでしょうか
自分一人で行動しているときは、自分の意志で決めているので感情に気づくことがありません。例えば、ギャンブルをしたとしましょうか。ギャンブルは特に中毒になるぐらい興奮が凄まじい時があります。私も、経験ありますのでそのあたりの気持ちはよくわかります。
自分以外の人と関わるときにどうしても過ごさなければいけない時間があるときに、自分の思っていることと違ったことが感じたときに初めて感情が湧いてきます。そこで、ストレスとなり我慢をするようになります。結果、忍耐だというわけです。
人が一人で生きていき、メンタルも鍛えるということはなかなか容易にはできることではないですが、自分がこれをしたくないとかできれば避けたいと思うようなことがあればそれは全然いいと思う。それも素直な表現だからと私は思う。決して、立ち向かわない。逃げている。と思われるかもしれないが自分が良い選択をしたと思えばいいだけである。
大多数という意見の中にいた方が安心なのはわかるが十人十色と言われるぐらいだから専門家でもない人間から言われることは、あまりというか全く当てにならないと思った方がいい。事実、表向きな仲良しこよしだけでトラブルを避けて自分がワクワクしない人生を送るなんて楽しくない。
楽しく生きる権利があるのだから。もっと、ラフに考えてもいいかと思います。