脳の不思議な世界へ

感じるとはどんなことなのか

毎日の中で脳は使われ続けています。脳って不思議なことがいっぱい

今日はオリンピックデーみたいですね

おはようございます

栗本です

今日は何の日か調べていたら、気になることだったので書いてみることにしました

 

オリンピックデー1894年(明治27年)のこの日、国際オリンピック委員会IOC)がパリで創立したことを記念したもの。

「はあ、そうですか」

「私はあまり興味がなくて...」

いろいろな意見が出てきそうですが、そもそもオリンピックがなんの目的で行われることになったんでしょうね

第1回目に開催された年とは?

その種目は?

誰が主催者だった?

などなど疑問を持つことが大事です

何も、オリンピックの事を調べなさいと言っているわけではありません

ふと、疑問に思ったことはメモなどに書いてみてできる限りその日のうちに解決すること脳の中にデータが蓄積されていきます

脳は忘れるようにできています

昨日覚えていたことが実に74%近くが忘れているんです

「あとから考えたら大したことないことなのになんで一生懸命に...」

「そんなことは必要ない」

「そんな時間がない」

今は、インターネットがありますので簡単に疑問を解決に結びつけることも可能です

疑問に思うことっていうのは、知らないことがあるから起きているわけで別におかしなことでもありません。疑問に思わない人は、まずはいないでしょう....

どれたけ万能な方でも、なぜなんだろう?って思うことはやはりあると思います

疑問に思ったことを解決できなくても、メモ書きなどをしてノートに張り付けるなどして後から読み返すとこんなことを考えていたのかと自分を分析できるようになります

昔の話に花が咲くともよく言いますが、過去の事は過去の事と割り切らずに自分が何を考えていたのかっていうのは一つあってもいいのではないのかと思います。

 

     毎日の疑問が脳への栄養素となる

 

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